レッツノート CF-SZ5 これさえあれば何でもできる！
旧ノートパソコンからレッツノートCF-SZ5に替えてから２年近く経ちました。
購入時の判断基準はバッテリーが１日持つ、という一点。
たくさんのパソコンメーカーがあり、販売されているノートパソコンは
バッテリー大容量、長時間駆動をうたっていますが、あれってぜったいウソですよね。
車の燃費と同じくらい胡散臭い。
カタログで 駆動10時間 と書いてあったら、その半分くらいしか持たない
イメージ。いやイメージじゃない。
VAIO NEC FUJITSU MAC等々、
これまで幾度となくパソコンを変えてきたけど、一日持ったためしがない。
夕方になるにつれて、己の体力と同じく赤に色を変えて残り時間を迫る
バッテリーのインジケータとおさらばしたく、
レッツノートに逃げ込みました。
そして…やっぱりレッツノート、素晴らしい。
めちゃくちゃ持ちます。昼間５時間以上使っても、バッテリーはしっかり残っています！
この安定感は何物にも代えがたい。
もうバッテリーコードは家に置きっぱなしで大丈夫。
(充電し忘れなかったら)
CF-SZ5のメリット
それではメリットを見ていきましょう。
まず、バッテリー！…もういいか。
第一に今のノートパソコンではもう当たり前ですが、SSDなので起動が早い。
もうハードディスクには戻れないですね。
そして、頑丈。頑丈です。けっこう落としてます。
落としても壊れないというのが自分の中で当たり前になってきてるのが怖い。
カバンの中にも適当に突っ込んで保護もせず。
なんも気遣わなくても良いのがめちゃ楽。
パソコンの機能としてはごくごく普通。
CF-SZ5のデメリット
厚みが半端ない。普通のノートパソコンの３倍くらいあるんじゃないでしょうか。
これがたまに気になります。慣れたらどうということないのですが、
やっぱり厚いより薄いほうが良い。
カバンに入れても、かなりかさばります、圧迫します。
気になる人は気になるでしょうね。
今や珍しくなりつつある？DVDプレイヤーが付いています。
これって、なくてもいいんだけど、１年に一回くらい、使わざるをえなくなったりするんですよね。
あったらあったで便利だけど、うーんやっぱ自分にはなくてもいいかな。ミニマリスト(自称)として。
キーボードにバックライトが付いていない。
買ってから初めて気づいたけど、ライトがないとけっこう不便。
自分は文字はブラインドタッチできるけど、数字や記号はできません。
同じような人けっこういるのではないでしょうか。
ライトがないと、一目で視認できない。年なのかもしれないけど。
車の中で作業することがあるのですが、夕方から夜にかけては
ルームランプを付けないと厳しいです、はい。
次回ノートパソコン購入時にはここは気を付けよう。
音が悪い。自分はこのレッツノートで動画とか見ないのでいいですが、
動画とか音楽を聴く用途がある人は絶対に買わないほうがいいです。
残念ながら聞くに堪えません。
まとめ
大きなデメリットはその他ノートパソコンにくらべて気になる厚さ。
メリットはバッテリーが驚異的に持つ。そして落としても大丈夫な頑丈さ。
自分はメリットがデメリットを大きく上回ってます。
毎日使うツールとしてこれほど安心できるパソコンはないと思ってます。
壊れるまで使おう。
2月2日 ドル円の悲劇
109.893でロング
よし、伸びた。利確しようかな。
…と思ったら、まさかのロスカットに刺さってた。
JFX、スプレッド開きすぎだぜ。↓－10pips。
また一つ心に傷ができた。人は数えきれない後悔を刻んで生きていくものだと思う。
けど、これは人生におけるベスト1000に入る勢いの心の傷だ。
村上春樹…面白かった
長い人生において、はじめて村上春樹を最後まで読んだ。
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
今まで幾度となく、村上春樹の著作、ノルウェイの森やらその他諸々読もうと頑張ってみたが、全て挫折。
恐らく自分と同じように、村上春樹を読もうとして挫折した人は多いのではないか。
初めて手にノルウェイの森を読んだ感想は、(最初しか読んでいないので感想と言えないか)国語の教科書よりつまらない。何が何だか分からない。面白いと感じる人はこの世にいるのだろうか。
もしかしたら、メディアが村上春樹を持ち上げるので、自分も面白いと言わなければいけないと思っている人が大多数なのではないか、という疑念まで。
もし最初の読む本として村上春樹を手渡されたら、間違いなく読書嫌いになるだろう。
そんなことばかりが頭に浮かびました。
村上先生、すみません。
思うに、若かった、若すぎた。人生経験がなさすぎた。
村上春樹の本は、ストーリーを楽しむものではないと思う。ストーリーを楽しもうとして読んだら、くそつまらない。
世界観というか、人物の深い内面を見つめて味わうというか。
己の人生で喜び、哀しみを感じなければ、共感できない。…若しくは自分の想像力が陳腐なのだろうか。
なにわともあれ、色彩を持たない田崎つくると、彼の巡礼の年は面白かった。
主人公と、これまでの自分の人生で得た感情が重なって、涙が出た。
相変わらず良く分からないふわふわな感じがあったけど、何故か読まされる。
少しだけ時間をおいて、また読んでみたい。
けどノルウェイの森はまだ読み返す勇気がない。大きなトラウマになっているようだ。
でも村上春樹の他の話も読んでみたいと思い、
デビュー作 風の歌を聴けを購入した。
…くそつまらなかった。
やっぱり村上春樹は難しい。
誰じゃこんなもの考えたのは？！アパートのカードキーがめんどくさすぎる
毎日ストレスを抱えて生きています。それはカードキーのせいです。
今住んでいるアパートがカードキーなのですが、これがかなりの曲者。
普通のカギだったら、ポケットに入れておいて、家から帰った時に
スイっとだしてカチャっとひねるだけ。
しかし、このカードキーという奴は、財布にしまってあるので、毎回毎回財布から出さなくてはいけない。
荷物を両手に持って、ふさがっている時はね、ほんとイライラします。
荷物を地面に置いて、財布を取り出して、カードキーを差し込んで、
財布にしまって、荷物を持って、やっと入れる。
とにかくいちいち財布から出すのは究極に面倒なんじゃあ！
しかも荷物が汚れるし。
……賢い方ならお分かりになると思います。
予め、家に帰る直前くらいに財布からカードキーを出しておくと、
そんなストレスはかかりません。
自分だったら車から降りる前に、財布からカードキーを抜いて、で、それから荷物を持ったらいいじゃん♪
けどね、忘れるんだよ、毎回 涙
ドアの前に立って気付くんだよ…間抜けだから
嫁は抜け目ないから車から降りる時に必ず手に持つのを忘れないんだよな…
今度引っ越すときは普通のカギのアパートに移ろう。
「ドアのカギがカードキーではない」
これが次の物件選びの最優先事項だ。
けど世間ではこのカードキーが主流になっていってるのかな。
キーホルダーが売れなくなっているんでしょうか。寂しい限りです。
カードキーのメリットってなんなのかな。従来の鍵よりコンパクトに持ち運べるところかな。
いや、別にコンパクトじゃなくてもいい。なんなら財布のカード枠をひとつ取られるので、こっちの方が痛い。やっぱカードキーって自分には合わないな。
充実したHuluライフを過ごしてる人っているのかな？
いつもHuluを解約しようかどうか悩んでいます。
最初は月９８０で映画やドラマ見放題ってすごい！ってな感じで
興奮気味で契約したかたちですが•••
よく言われているように、ラインナップがかなり微妙ですね。
う～ん、なんだかなあ、、、煮え切らないタイトルが並びます。
結局この微妙な中から自分がまあ面白そうかなって目に止まった
のを観るんだけど→→→くそつまんなかった•••激後悔
っていうパターンが多い。それが２、３回続くと
もう映画観なくていいやってなっちゃいますね。
２時間近く、くそつまらん映画を観るのは
かなーりの苦痛です。
けど「９８０円払っているからなんとか元をとらないと」って
なんとか観ようと努力してしまう自分がいる。
もちろん感性の問題なので、自分がつまらんと感じた映画を
面白いと言う人もいるだろう。
しかし、私は自分の感性にものすごい自信を持っている。
こうやって書くとかなり痛いやつだな。
自分を顧みるという点でもブログ書くのいいかもしれないな。
誰がHuluを利用しているのか
こんな感じで映画はかなり微妙です。
映画がすっごい好きな人やマニアの人は観放題のHulu最高！ってなるのかな
そこんところ教えて欲しい。
Huluは映画だけではなく、テレビドラマも観れるけど
こっちはけっこういいんじゃないの、って感じです。
あくまで個人的な感想ですが。
ドラマは何回も観なくちゃいけないから、めんどくさい。
とほとんど観なかった私でさえ、Huluのおかげではまったドラマがありました。
それこそ寝食を忘れてプリズンブレイクを観ました。
そう、Huluはドラマ好きな人が観るべきだよ。
ドラマだけ！映画は観ちゃだめ
ただドラマは仕事が忙しい時はまったく観れないからなあ。
忙しい時だけ解約して、時間に余裕ができたら、またHulu
を観れるように契約する。
こんな感じで使えたらいいんだけど、いちいちめんどくさそうだから
なんとなく惰性で契約しちゃってるんですよね。
Huluさん、忙しい時でもサクっと観れる面白い映画を
たくさん配信してください。
毎月解約しようか、しまいか揺れ動いています 苦笑
大木家の旅行 キャスティングは良くてタイトルからくるワクワク感は良かったけど、
内容がめちゃくちゃすぎてついていけなかった。最後まで観れず。
うーん、深夜寝る前、テレビを消そうとしたら、これが始まって、
お、竹野内豊だっ ってイケメンの魅力に引きつけられつつ、意識が混濁観てると最後まで観れるかな•••って感じの映画でした。
砂漠でサーモンフィッシュ タイトルが奇抜なだけでまったくおもしろいところなし、
なんじゃこりゃ、なんでこれを映画にしようとしたのか。時間を返してくれ。
苦役列車 観てるのが苦役な映画でした。なんなんだろうなあ、時代背景、内容的には好きな感じがしたが、
映画だから駄目な気がする。原作はちょっと読んでみたくなった。
車内で聴くアルバムはコレ
仕事柄、車で移動が多いです。
一日１００キロ以上走る事もしょっちゅう。
さらに、お客さんを訪問するまで時間が空いたら車中で待機。
まちがいなく家に居る時間より車の中で過ごす時間の方が長い。
で、運転中はやっぱり何かしらの音楽というか、音を聴いていないとやってられません。ラジオもいいんだけど、そんな気分じゃない時が多いんだよね。
何を聴いたらいいのかというのが永遠の課題。とにかくJ-POP的な音楽を聴くと、昔ならいざ知らず、３５を超えた年だと疲れるだけです。笑 なんだろう、たぶん人より音楽聴くと疲れやすいんですよね。
っていうか、音楽きいて疲れやすいって人自分以外に聞いたことないような。
まあ今まで人に聞かなかっただけで、いるよね同じ人、たぶん。
この前、突然ファンキーモンキーベイビーズを聴いてみたらどうだろうと、閃きに近い物があり、
レンタルして車で聴いてみるが、ほんまうるさいだけでした。決してファンモンを馬鹿にしているわけではありません。あの閃きは一体何だったのか。
やっぱり歌詞があると、頭が歌詞を追って疲れちゃうのかな。
かといって、車中でクラシックやJAZZっていうと、なんか違う気がする。
自分ごときが高尚な音楽を仕事車の中で聴くな、と誰かに言われている気がする。
ええ、誰かを載せるわけじゃないんですけどね。
というわけで、クラシックやJAZZ以外で、いろんな音楽を試しました、車内で。
調べていくと、アンビエントってジャンルもあるんですね。直訳すると環境音楽。
おそらくこのアンビエントには自分が一番しっくりくる。
アンビエントといってもそらたくさんの曲がありますが、最も
良かったのがこのアルバム！
ありゃ、アマゾンで在庫切れ、iTunesでも確か買えた
めっちゃいいです。タイトル通りピアノメインなので、疲れない。
けどピアノが語りかけてくる。
そしてなんかよく分からないけどオシャレ 笑
これ夜のドライブとかにもすごく良いと思う。
歌詞がない分、飽きにくいのもいいね。もう何回聴いたかわからない。
けどあんまり聴きすぎるとこのアルバム嫌いになったらたいへんだから、
最近は極力聴かないようにしている 汗
このNANASEさんって人、これ以外ほとんどアルバム出してないんだよね。出してください。
